1海特第一級海上特殊無線技士 養成課程

活用される分野

船舶局(国際通信を含む)･･･主に船舶の国際VHF無線で外国船と通信 ※中短波帯は75W以下で旅客船(平水区域・沿海(非国際航海)航行100トン未満)、漁船、旅客船、その他(平水区域・平水区域以外航行300トン未満) ※漁業無線、国際VHFは50W以下 ※中短波帯、国際VHFのDSC運用が可能。 船舶地球局(電気通信業務用)･･･インマルサット衛星等との回線設定操作等 ※旅客船(平水区域・沿海(非国際航海)航行100トン未満)、漁船、旅客船、その他(平水区域・平水区域以外航行300トン未満) 海岸局(国内通信)･･･中短波帯(10W以下)や27MHz帯・40MHz帯の漁業用海岸局、VHFを使用する小規模海岸局など レーダー級海上特殊無線技士の操作範囲･･･船舶用レーダー(出力5kW超)　等 2陸特(軽減の受講)･･･1海特の取得者(又は弊社の養成課程修了者)は弊社の2陸特養成課程の軽減コースが受講できます。

最終試験(修了試験)【電気通信術】は、東京・名古屋で実地試験を行います(受験日時は調整の上決定)。
電気通信術免除(航空通または航空特を取得済みの方)も可能！

eラーニング【英語免除コース】

受講料:37,225円

《電気通信術免除の方 受講料：29,525円》

募集中！

「船舶職員で国際航海に2年以上従事した経歴を有する方」、「大学、短期大学又は高等専門学校を卒業の方」等が受講できます(詳細は募集案内をご参照ください)。

講習会【名古屋】【英語免除コース】

受講料：41,625円

《電気通信術免除の方 受講料：41,075円》

《令和6年度》

 現時点で実施予定はありません。

講習会 受託(ご希望の会場)

 弊社までお問い合わせください。